決定版！ “want”と“want to”の違い！ | 中学生の「英語」のコツ

“ want ” と “ want to ” は、どう違うの…？

　
中学生から、こんな質問を頂きました。

「“ want ” と “ want to ” は

　どう違うのですか？

　まぎらわしいので…」

大丈夫、安心してください。

すごくいい質問ですね！

あっという間に分かりますよ。

すぐ分かる「ポイント」を

解説しますね。

これを押さえれば、
理解がグッと深まります。

読めば“お得”なレッスンです。

さあ、成績アップへ、行きますよ！

■“ want ” ＝ほしい

動詞 “ want ” は、

★「ほしい」

という意味です。

・本がほしい

・友達がほしい

などと言いたい時に使いますよ。

例文は、下記の通りです。

・私は、本がほしい。

　I want a book.

・私は、友達がほしい。

　I want friends.

これだけなんです。

英語は怖くありません。

すぐマスターできますね。

“おおっ！”

という声が聞こえました。

そう、これが「成績アップの鍵」です。

どんどん使っていきましょう。

…

■“ want to ” ＝したい

決まり文句 “ want to ” は、

★「～したい」

という意味です。

後ろには“行動”が来ますよ。

・コーヒーを飲みたい

・寿司を食べたい

こういう時に使います。

後ろに “行動” が来ること。

（飲む … ＜行動＞

　食べる … ＜行動＞

　⇒ 飲みたい、食べたい）

中学生の皆さん、

これがコツなんです。

さあ、例文を見ましょう。

・私は、コーヒーを飲みたい。

　I want to drink coffee.

・私は、寿司を食べたい。

　I want to eat sushi.

いかがでしょう、簡単ですね！

英語のポイント、

“ want to ” の使い方。

コツをつかめばどんどん使えます。

成績もグングン up。

“おおっ！！”

感動の声が出ましたね。

“ want to ” の決まり文句、

もう怖くありません！

…

「よしっ！」

という声がたくさん聞こえました。

◇“ want ” ＝ほしい

◇“ want to ” ＝～したい

を理解したのですね。

もちろん、「冒険」はまだまだ続きます。

“英語を使いこなす未来”へ――

全国の中学生諸君、

さあ、出発の時間です！
　