誤った計画を立てると・・・
本当に成績を上げたければ、
◇「何をどのような順序で進めるか?」
という計画が重要。
特に「定期テスト」と「長期休暇」は、
勉強計画を立て、
効率よく進める必要あり。
そう、「成績アップのコツ」はここです!
計画を立てるメリットは、
「目標がきちんと目に見える」こと。
いつ、何をすれば良いのか、
確認しながら進めます。
初めての町を歩く時の、
地図のようなものですね。
迷わず進めて、「安心感」が出る。
しかし、気をつけてほしいことも。
勉強計画の立て方が悪いと、
そのせいで失敗することが…。
そこで、このページでは、
低迷する中学生にありがちな
「誤った勉強計画」を、
参考までにご紹介します。
“耳の痛い話”ではありますが、
失敗した先輩は、皆さんにはその分、
成績アップしてほしいと願っています。
“お得な情報” です。
「コツ」をまとめますよ!
■失敗例1: 計画が厳しすぎる! ⇒ 実行不能に…
勉強計画を立てる際に、
やってはいけないこと「第1位」です。
◇厳しすぎる計画はNG!
とても大事なので、
“自分はまじめなタイプだ”
“自分に厳しいところがある”
という人は、よく覚えていてくださいね。
計画を立てる時に、
分量を詰め込みすぎて、
計画通り進まない人がいます。
予定がずれると、
遅れるにつれ「やる気」がなくなり、
自己嫌悪になって、
勉強がつまらなくなります。
それでは、逆効果…。
楽しい将来につなげようとして
計画を立てたのに、
自分で自分を潰すのは
もったいないですし、
そもそも、
自分の可能性を伸ばさないのは
勉強とは言えません。
(机に向かってはいても、
本当の勉強ではなく、
“ただの作業” かも…)
要は、「楽しくないのはアウト」。
つまり――
自分で自分を苦しくしなければ、
皆さんは伸びていけます!
このサイトでは、
「効率のよい学習法」を
公開していますし、
“さらに強力な成績アップ法” を、
初歩から詳しく、順に説明する
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中学生に必要な、
5教科の成績の上げ方を
解説しているので、
“無理な計画”をやめれば、
やる気を保って
どんどん上げていけます。
★「現実的な計画」って、じゃあどういうもの?
ということも、きっと知りたいと思います。
目安をお答えすると――
自分の力の7割程度で、
こなせる計画がベストです。
人間ですから、
日によって体調が変わったり、
予定が入ったりします。
計画の中に「予備時間」を作っておき、
“遅れはそこで取り戻せる”
こう決めておけば安全です。
特定の曜日を空白にし、
「遅れたらここでやる」 (内容は自由)
などと書けば、気持ちも楽に。
「コツ」を押さえて、一気にアップへ!
■失敗例2: 「計画」に時間をかけ過ぎ!
「計画を立てた?」と聞くと、
「あと2日で計画が終わる」と
答えた生徒さんがいました。
これは、定期テストの「1週間前」に
聞いた言葉です……
“予定を立てる”だけで、
「7日間のうちの2日間」も
使ってしまったのですね…。
(この生徒さんが上がったのは、
「計画の立て方」を知った、
“その後”の話です。)
皆さんにお伝えしたいのは、
「予定は未定」と言うように、
計画はあくまでも予定。
ずれるのは当然ですし、
余裕を持たせ、「だいたいの話」として
決めれば充分なのです。
細部にこだわりすぎて
時間を使いすぎないように。
“勉強を進めながら、予定を調整”
これでいいんです!
皆さん、まだまだ上げられますよ。
“さあ行くぞ、中学生”
“無限の羽ばたき、どこまでも”!
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こんにちは、佐々木です。
私は10年間で200名以上の中学生の生徒さんを指導してきましたが、そのうち8割以上が「塾に行っても成績が上がらない」という悩みを抱えていました。しかし、多くの中学生の生徒さんを教える中で、そんな生徒さん達に共通する特徴があることが分かりました。⇒続きはこちら
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