教材をどう使えば?
勉強で成果を出すには、
◇「教材の使い方」
がポイントです。
このページでは、
★「成績のよい子の、学習法」
これを、大公開。
“教材の使い方” ―― いざ、目覚めへ!
■こまめに “復習” して、進む
成績の良い中学生は、
「足場を固めながら」
学習を進めます。
要するに、“復習が上手” なのです。
話を分かりやすくするため、
ここでちょっとした比較を。
たとえば――
◇10問の問題を、「3日間」で練習する
としましょう。
注目してほしいのですが、
“低迷中” の生徒さんに、
ありがちな方法は
次のようなものです。
(↓ 効果が薄い方法…)
1日目:第1問~第3問
2日目:第4問~第6問
3日目:第7問~第10問
これが失敗なのは、
“復習” を考えていないから。
2日目の勉強中に、
前日の記憶が消えているかも…。
いっぽう、
「成績の良い中学生」は
やり方が違います。
こんな方法で練習するのです。
1日目:第1問~第5問
2日目:1日目の簡単な復習と第6問~第8問
3日目:1日目、2日目の簡単な復習と第9問、第10問
違いは、何でしょうか。
そう、“復習” が入っている!
つまり、ここに「勉強法」のコツが。
勉強は、こんな風にやれば、
前日の内容を忘れず、
確実に進められます。
実力アップ、成績アップが
見えてくるのです。
◇「教材の使い方」
これはあまりにも重要!
■「解ける問題」と「解けない問題」
教材を使う中で、
・「解ける問題」と「解けない問題」
これらを “はっきり分ける” ことも
すごく大切です。
時間が大幅に短縮され、
効率が上がります。
すでにできる問題を
何度繰り返しても、
「実力アップ」にはなりません。
(点数は上がりません。)
問題を解く練習とは――
「理解しているか、理解していないか」
これを見分けるためにあると
考えましょう。
練習の中では、
“間違う” こともプラスなのです。
「間違いから何を得るか」
これこそ、学ぶ意味ですから!
ある問題を「間違った」ということは、
そこに、まだ知らないことが
含まれているということ。
あなたを成長させるものが、
含まれている。
そこを見つけ、納得し、克服すれば
実力アップです。
(= 得点もアップ!)
「何を知らなかったから、
間違えたのか?」
「何を誤解していたのか?」
解説をよく読み、納得しましょう。
(成績の良い生徒さんは、
疑問が出るたびに、それを
学校や塾の先生、家庭教師に聞き、
ひとつひとつ解決しています。
「実力のつく習慣」があるのです。)
…
いかがでしょう。
◇望ましい「教材の使い方」
かなり見えてきましたね。
勉強は、こんな風に意識すれば、
効率的に進み、成績も
みるみるアップしていきます。
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