「進行形」にも、過去があるの…?(過去進行形)
中学生から、こんな質問を頂きました。
「過去進行形って、何ですか?
進行形にも、過去があるの…?」
大丈夫、安心してください。
ぜんぜん難しくありません。
はい、結論から言えば、
◇進行形にも過去がある
のはその通りです。
「過去進行形」と言われますが、
すぐ分かる「ポイント」があります。
ズバッと解説しますね。
読めば“お得”なレッスンです。
さあ、成績アップへ、行きますよ!
■まずは準備体操を!
“えっ? 進行形って何ですか?”
“ ing 形と、be 動詞を使う…?”
と驚いた中学生はいませんか。
でも、そんな皆さんは、
こちらのページをまだ読んでいませんね?
◇「進行形」とは何か
◇なぜ、be 動詞を使うのか
大事な「初級英語のコツ」を、
しっかり解説しています。
大きく差がつく「進行形」について、
根本を説明し、「中1英語のコツ」を
示しました。
読んだあとに戻ってくると、
“すごく分かるようになったぞ!”
と実感がわくでしょう。
(ネット検索で、
途中から読み始めた中学生も
いると思います。
大事なページは、リンクを貼って
読めるようにしておきますね。
英語のコツは、基礎から順に
積み上げることです。
一歩ずつ、実力アップできますよ!)
…
■~しているところ「でした」
準備体操で確認した通り、
「進行形」とは、
★「~しているところです」
という“決まり文句”ですね。
分解すると
◇「~しているところ」+「です」
この“2つの要素”です。
これを英語にすると――
◇「ing 形」+「be 動詞」
=「~しているところ」+「です」
ここまではOKでしょう。
“そうそう、その通り!”
準備体操を終えた中学生が
うなずいています。
この先は、簡単ですよ。
過去の話なので、
◇「です」 を 「でした」 に変える
ただ、それだけなのです。
つまり――
★~しているところ「でした」
こうするだけ。
これが「過去進行形」です。
意外に簡単ですね!
“おおっ!”
という声が聞こえました。
そう、まさに「成績アップの鍵」。
どんどん使っていきましょう。
・私は、夕食を食べているところです。
I am eating dinner.
↓ 過去の話に…
・私は、夕食を食べているところでした。
I was eating dinner.
本当に、ただこれだけ。
“英語のコツが、見えてきたぞ!”
ガッツ・ポーズをしている
中学生の姿も見えます。
次のテストが楽しみですね!
■念のため、「be 動詞」の過去形を
すでに解説しましたが、
◇「be 動詞」の過去形
の記事をまだ読んでいない人も
いるかもしれません。
こちらのページにあるので、
ぜひチェックしてみてください。
◇「です」⇒「でした」
の謎が、全て解けますよ。
“おおっ!!”
感動の声が出ましたね。
「過去進行形」、もう怖くありません!
…
「よしっ!」
という声がたくさん聞こえました。
◇「過去進行形」とは何か
を理解したのですね。
もちろん、「冒険」はまだまだ続きます。
“英語を使いこなす未来”へ――
さあ、出発の時間です!
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合同会社エンカレッジ
代表 佐々木勇気
こんにちは、佐々木です。
私は10年間で200名以上の中学生の生徒さんを指導してきましたが、そのうち8割以上が「塾に行っても成績が上がらない」という悩みを抱えていました。しかし、多くの中学生の生徒さんを教える中で、そんな生徒さん達に共通する特徴があることが分かりました。⇒続きはこちら
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茨城県在住 飛田様
中3の娘の成績が上がらず、
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愛知県在住 渕田様
私自信のあせりからか、
子供たちにプレッシャーを・・・
私は中学時代にオール5を取りました。
なぜそれが可能だったのか?
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