「塾に行きたい」。中学生の思いを生かす“成績アップ法”!

使えるテクニック

「塾に通いたがる子供」に、どう対応すればいい?

 
中学生の親御さんから、こんなご相談が届きました。

息子が急に、“塾に行きたい”と。

 行きたがる中学生は、行かせて大丈夫ですか?」



はい、結論から言えば、

お子さんが行きたがっているなら、
通塾開始は問題ありません。


お子さんの意思を尊重してあげてください。


意欲が湧いたのは良いことですし、

自分で決めたい中学生もいるので、

親御さんの理解が得られたと感じれば、
勉強に気持ちよく取り組むでしょう。


「通塾に関するポイント」は、

こちらのページに詳しくまとめたので、
ぜひじっくりとご覧ください。


お読みいただけると、

「塾費用」の平均額は、どのくらいか

偏差値50を基準として、
 塾のタイプを変えるべきなのはなぜか


といった点を把握していただけます。

これで、初期費用を抑えられますね。


■まずは「1、2教科」から!

塾で言われるままに、

「週3回、5教科」等の大型契約をすれば、
高額になりがちです。

お子さんは今の段階では、

“絶対に全教科を”とまでは
言っていないようですし、

全教科を塾任せにすれば
自立できない心配もあるので、


お申し込みにあたっては、

「どの教科」を習いたいのか、
お子さんとよく相談してみてください。


最初は1、2教科のお申し込みで、

塾との相性を確かめるのが
よいと思います。

(たとえば、

 疑問がたくさん出やすい
 「英語」と「数学」を申し込み、


 「社会」や「理科」の成績は
 自習で上げていくという選択もありますね。)


このサイトでは、

“教科ごとの勉強法”
詳しくご紹介していますし、

「社会」や「理科」
あっという間に上げてしまう、

“サクサク暗記法”

も公開しています。

どうぞ遠慮なくご利用ください。



なお、入塾と同時に、

5教科を申し込まない方がよい理由は、
料金だけではありません。

塾に依存してしまうと、

自分では勉強しない姿勢に
陥りやすいからです。



△「プロが出した課題をやっているから、
  これで絶対受かるはず。

  家でやる必要とか、ないでしょ」


などとお子さんが言い始めたら、
明らかに危険信号です。

ד勉強は塾で、プロとするもの”

という認識になっている場合、

自分の問題じゃない、と
言っているのと同じでしょう。



そんなわけで、

お子さんが本当に合格するかどうか、

そしてそれ以上に、

“自分自身の努力”に価値を置く
生き方を身につけられるかどうかは、

すべて「家庭学習」にかかっている、
と言っても過言ではありません。



圧倒的に成績アップする中学生は、

ほぼ例外なく「家庭学習」が
充実している点について、


こちらのページに具体的に書きましたので、

もしよろしければご覧ください。



<まとめ>

家庭学習を充実させ

その中で生じた「英語」や「数学」の
 疑問点を、塾ですぐ解決する


というサイクルができれば、

お子さんの成績は間違いなく上がります。

次のテストで「50点アップ」も
充分に可能なので、


得た情報をどんどん活用してくださいね!
 

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合同会社エンカレッジ 代表 佐々木勇気

合同会社エンカレッジ
代表 佐々木勇気

こんにちは、佐々木です。
私は10年間で200名以上の中学生の生徒さんを指導してきましたが、そのうち8割以上が「塾に行っても成績が上がらない」という悩みを抱えていました。しかし、多くの中学生の生徒さんを教える中で、そんな生徒さん達に共通する特徴があることが分かりました。⇒続きはこちら

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中3の娘の成績が上がらず、
何か手立てはと悩んでいました・・・

 

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私自信のあせりからか、
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成績が「オール5」であった私だけが出来るわけではなく、実際に私の教え子たちが成果を出して来た実績のあるノウハウをご紹介しています。
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