中学生の「塾の費用」、平均はどれくらい?

使えるテクニック

「塾の費用」、平均額ってどれくらいですか?

 
中学生の親御さんから、こんなご相談を頂きました。

塾費用の平均額って、どれくらいですか?」

一般的にいえば、

「週に1回、1教科の受講で、月額1万円」
前後の塾が多いですね。

といっても、実際には、

「英語+数学」の“最重要2科目”
受講する方が多いので、

「週に2回、2教科で、月額2万円」前後を
お支払いの方が多いでしょう。


決して安い金額ではありませんから、

支払った分だけの効果がなくては、
もったいない事になりますね。


しかしながら、

「塾に通っているけれども、成績は変わらず…」

という生徒さんが、現実には
半数以上もいるようです。

(※ 通っているお友達や、親御さんに、
   勇気を出して聞いてみてください。)

なぜ効果のない生徒さんがいるのか?
という点について考えてみると、

次のような事実が、見えてきます。


■通塾の盲点: “集団授業”は、偏差値「50以上」が対象

塾は一般に、

10人~15人程度の“集団授業”です。

そして、集団授業の宿命として、

授業レベルは、平均ゾーンの
生徒さん(偏差値50)に合わせる事になります。


(簡単すぎたり、難しすぎたりすれば、

 最も人数の多い「中間層」が、
 退塾してしまうからです。)


つまり、平均ゾーン未満(偏差値50未満)にとっては、

学力に合わない授業になっている
場合があるのです。


これでは、学校の授業が分からないから
塾に通っているのに、

塾でも「同じポイントが、分からないまま帰る」
ことになります。



これが“集団授業の盲点”なのですが、

ここに気づかずに、お子さんを
塾に通わせ続けるかたが多いので、

通塾しても、学力が上がらない
生徒さんが相当数いる、


という現象が起きるのだと思います。


こうした点から、

偏差値が50未満(学年順位が、平均よりも下)のかたは、

「個別指導塾」や「家庭教師」
検討してみるのも有効なので、

まずはお子さんの現状を把握しましょう。

その上で、

“基礎を固めるための方法論を”(A)

“お子さんに合った方法で”(B)


教えてくれるのは誰か、という点について、
じっくり考えてみましょう。


さらに、

“塾に通わない日の、自宅学習をどうするか”(C)

を一緒に考えてもらうことも、
非常に大切です。

お子さんにとっての「よい教師」とは、

こうした(A)(B)(C)を
満たす教師であると言えますから、


塾や家庭教師を選ぶ際には、

こうした条件を、チェック・ポイントに
してくださいね。


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合同会社エンカレッジ 代表 佐々木勇気

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代表 佐々木勇気

こんにちは、佐々木です。
私は10年間で200名以上の中学生の生徒さんを指導してきましたが、そのうち8割以上が「塾に行っても成績が上がらない」という悩みを抱えていました。しかし、多くの中学生の生徒さんを教える中で、そんな生徒さん達に共通する特徴があることが分かりました。⇒続きはこちら

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