勉強の質と量、どっちが大切?
中学生の親御さんから、こんなご相談を頂きました。
「勉強の質と量、どっちが大切ですか?」
回答を先にお伝えしますが、「両方大切です」。
質と量の両方を高めなければ、
成績が飛躍的に伸びることはありません。
ただし、
両方が大切といっても、
質と量のどちらを先に高めるべきか、
その「順番」は、より重要です!
理想的な順番は、
1:勉強の質(勉強法の改善)
2:勉強の量(勉強時間)
です。
まず先に勉強法を改善することで、
勉強の質を高めます。
その後、勉強時間を増やすことで、
勉強の量を高めます。
この手順が、実力アップに繋がるのです。
いっぽう、
逆の順番で取り組んでしまうと、
成績アップまでに時間がかかります。
勉強の質が低いままで、
勉強量を一気に増やしたとしても、
“非効率な勉強”を続けていては、
成績は上がってきません。
やがてやる気も無くなってしまいますね…。
ですからまずは、
効率的な勉強法を身につけて、
勉強の質を高めて下さいね。
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合同会社エンカレッジ
代表 佐々木勇気
こんにちは、佐々木です。
私は10年間で200名以上の中学生の生徒さんを指導してきましたが、そのうち8割以上が「塾に行っても成績が上がらない」という悩みを抱えていました。しかし、多くの中学生の生徒さんを教える中で、そんな生徒さん達に共通する特徴があることが分かりました。⇒続きはこちら
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茨城県在住 飛田様
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愛知県在住 渕田様
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私は中学時代にオール5を取りました。
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